レマゲン鉄橋

第二次大戦末期、米軍の歩兵大隊はドイツ進攻を果たすため、ライン河に架かる最後の橋であるレマゲン鉄橋に向かっていた。そこで、ハートマン中尉を隊長とする小隊が先頭に立ち、敵の防御網突破を図る。これに対し、迎え撃つドイツ軍のクルーガー少佐は、橋を爆破せんと爆薬を仕掛けるのだった。そして、間もなく激しい攻防戦が開始。ハートマンらは爆薬の解除に奔走する。やがて、戦況はアメリカ優位の展開となり、ドイツ軍は追いつめられていくが…。

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