リトル・ショップ・オブ・ホラーズ

ドジでさえない青年シーモアは、密かに好意を寄せているオードリーと育ての親が経営するムシュニクの小さな花屋で働いていた。花屋はいつも閑古鳥が鳴いていて、売上がない日々が続く中、ムシュニクが店を廃業にしてシーモアとオードリー2人を解雇すると言い出す。驚いたシーモアは中国人の花屋から手に入れた奇妙な植物を地下から持ち出し、この植物を店頭に飾ったらどうかと提案する。このオードリーⅡと名付けた謎の植物を店頭に置いたところ、その植物が客引きとなり次々に客が来店、売上も順調に伸びていく。しかし、その謎の植物は人間の血を吸って成長する吸血植物だった…

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