八日目
妻子に愛想をつかされるほど仕事一筋のアリーが、ジョルジュというダウン症の青年を車で拾う。ジョルジュは母親と会うために施設を抜け出してきたのだった。しかしその母親はすでに死んでおり、ジョルジュとともに時を過ごすうちに、アリーの心にも忘れかけていた人間性がよみがえってくる。
1996年のカンヌ国際映画祭でダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌが男優賞を受賞。
- 公開日
- 1997年5月24日(土)
- 監督
- ジャコ・ヴァン・ドルマル
- 脚本
- ジャコ・ヴァン・ドルマル
- 製作年
- 1996
- 製作国
- ベルギー=仏=英
- 原題
- LE HUITIEME JOUR
- 上映時間
- 118
- 配給会社
- アスミック・エース