詩人フラーギ

18世紀のトゥルクメン共和国。部族間の統一戦争が絶えず繰り広げられる中、名門の息子フラーギは村の娘メングリと恋仲になるが、彼女は抗争に巻き込まれ、有力な地主の側室へ献上されてしまう。戦争の悲惨さと失恋を同時に経験したフラーギは、やがて平和と愛の詩歌を創り出す国民的詩人となっていく。

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