砂漠の鬼将軍
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第二次大戦下、独軍アフリカ方面総司令官ロンメルは“砂漠の狐”の異名をとり、連合国軍から恐れられていた。英国軍特殊部隊はロンメルの暗殺を企て、アフリカ某所にある独軍司令部を襲撃するも失敗。一人の英国軍将校が捕虜となる。捕虜となったヤング准将はロンメルの優れた直観力、大胆な戦術、そしてその人間性に興味を抱く…。やがて終戦を迎え、生き延びたヤングはロンメルの死に疑問を抱き、死の真相を探る旅に出る。