悪の法則

(C)2013 Twentieth Century Fox
逃れようのない巨大な“悪”の罠にはまった美しき男と女たち。その恐るべき“法則”を操る黒幕とは誰なのか。衝撃の真実に触れたとき、あなた自身も“悪”の虜になる…。 すべての始まりは、若くハンサムな弁護士がささいな出来心で裏社会のビジネスに手を染めたことだった。 美しいフィアンセとの輝かしい未来を夢見たその欲望は、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの虚飾に満ちた日常を揺るがしていく。しかし彼らは、まだ気づいていなかった。 自分たちがこの世の闇に渦巻く“悪の法則”に魅入られ、もはや逃れようのない戦慄の罠に絡め取られてしまったことに…。
公開日
2013年11月15日(金)
監督
リドリー・スコット
脚本
コーマック・マッカーシー
撮影
ダリウス・ウォルスキー
音楽
ダニエル・ペンバートン
出演
マイケル・ファスベンダー ペネロペ・クルス キャメロン・ディアス ハビエル・バルデム ブラッド・ピット ナタリー・ドーマー トビー・ケベル
製作年
2013
製作国
原題
THE COUNSELOR
上映時間
118
INTRODUCTION
キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダー。実力と人気を兼ね備え、世界の映画界を牽引するスーパースターたちの豪華競演!本作は、このうえなくセンセーショナルな謎と驚きに満ちた心理サスペンスである。眩い陽差しと漆黒の夜が鮮烈なコントラストを成すアメリカ南西部を舞台に、登場人物の偶然と運命、罪と罰、そして生と死が濃密なスリルとともに交錯していく。観る者の先読みを一切許さず、想像を絶するエンディングへと疾走していく。 監督・製作は、巨匠リドリー・スコット。アカデミー賞に3度ノミネートの傑出した演出力を遺憾なく発揮している。はたして感性を刺激してやまないスタイリッシュなビジュアル・ワールドにうごめく“悪の法則”とは何なのか。その恐るべき法則を意のままに操って登場人物を破滅へと導き、観客を翻弄し続ける黒幕とは何者なのか。
STORY
すべての始まりは、若くハンサムで有能な弁護士がちょっとした出来心で裏社会のビジネスに手を染めたことだった。美しいフィアンセとの輝かしい未来を夢見たその欲望は、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの虚飾に満ちた日常を揺るがしていく。しかし彼らは、まだ気づいていなかった。自分たちがこの世の闇に渦巻く“悪の法則”に魅入られ、もはや逃れようのない戦慄の罠に絡め取られてしまったことに……。
CASTING
●マイケル・ファスベンダー 1977年4月2日生まれ。ドイツ出身。主な出演作は、「300 <スリーハンドレッド>」(07)、「バイオレンス・レイク」(08)、「イングロリアス・バスターズ」(09)、「センチュリオン 」(10)、「SHAME -シェイム-」「ジェーン・エア」「エージェント・マロリー」「危険なメソッド」(11)、「プロメテウス」(12)など。 ●ペネロペ・クルス 1974年4月28日生まれ。スペイン出身。主な出演作は、「オープン・ユア・アイズ 」(97)、「オール・アバウト・マイ・マザー」(98)、「ウーマン・オン・トップ 」(00)、「ブロウ」「コレリ大尉のマンドリン」「バニラ・スカイ」(01)、「花咲ける騎士道」(03)、「赤いアモーレ」「NOEL ノエル」(04)、「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」(05)、「ボルベール <帰郷>」(06)、「それでも恋するバルセロナ」(08)、「セックス・アンド・ザ・シティ2」(10)、「ローマでアモーレ」(12)など。 ●キャメロン・ディアス 1972年8月30日生まれ。カリフォルニア州出身。主な出演作は、「マルコヴィッチの穴」(99)、「チャーリーズ・エンジェル」(00)、「バニラ・スカイ」「ギャング・オブ・ニューヨーク」(01)、「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」(03)、「イン・ハー・シューズ 」(05)、「ホリデイ」(06)、「ベガスの恋に勝つルール」(08)、「私の中のあなた」(09)、「ナイト&デイ」「グリーン・ホーネット」(10)、「モネ・ゲーム」(12)など。 ●ハビエル・バルデム 1969年3月1日生まれ。スペイン出身。主な出演作は、「夜になるまえに」(00)、「ウェルカム!ヘヴン」(01)、「コラテラル」(04)、「宮廷画家ゴヤは見た」(06)、「ノーカントリー」(07)、「それでも恋するバルセロナ」(08)、「食べて、祈って、恋をして」(10)、「007 スカイフォール」「トゥ・ザ・ワンダー」(12)など。 ●ブラッド・ピット 1963年12月18日生まれ。オクラホマ州出身。主な出演作は、「ジョー・ブラックをよろしく」(98)、「ファイト・クラブ」(99)、「スパイ・ゲーム」「@オーシャンズ11」(01)、「コンフェッション」(02)、「フル・フロンタル」(03)、「トロイ」「オーシャンズ12」(04)、「Mr.&Mrs. スミス」(05)、「ディパーテッド」「バベル」(06)、「オーシャンズ13」(07)、「バーン・アフター・リーディング」(08)、「食べて、祈って、恋をして」(10)、「ツリー・オブ・ライフ」(11)、「ジャッキー・コーガン」(12)、「ワールド・ウォー Z 」(13)など。
映倫
20

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