オーガストウォーズ

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驚異のVFXと本物の戦争兵器による、究極の戦争スペクタクル・エンターテインメント。 モスクワで幼い一人息子チョーマと暮らすシングル・マザーのクセーニア。ある日、南オセチアのシダモンタ村で軍の任務についている元夫のザウールから、「チョーマに会いたい」と電話が入る。ザウールの説得に負け、チョーマを送り出したクセーニアだったが、直後、オセチアにグルジア軍が侵攻したとのニュースが入る。慌ててザウールに連絡するも、侵攻を知らないザウールはまったく取り合わない。クセーニアはチョーマを救うため、たった一人で戦火の南オセチアへ侵入することを決意する。しかし彼女は知らなかった。息子の待つ場所が、巨大ロボットと軍用兵器が戦闘を繰り広げる、想像を超えた戦場であることを―。
公開日
2013年8月10日(土)
監督
ジャニック・ファイジエフ
脚本
マイケル・A・ラーナー ジャニック・ファイジエフ
撮影
セルゲイ・トロフィモフ
音楽
ルスラン・ムラトフ
出演
スヴェトラーナ・イワノーワ
製作年
2012
製作国
原題
August 8th
上映時間
132
INTRODUCTION
実際に起きた戦争を題材にしながら、巨大ロボット戦争も描くという驚愕の映像革命を実現した本作。VFXを担当したのは、アンジェリーナ・ジョリー主演『ウォンテッド』に参加したロシアのVFXスタジオ、メイン・ロードポスト。ロシア映画史上前例のない圧倒的迫力のロボット・バトルを実現した。戦闘ロボットたちが現れるバトル・シーンではロシア軍が全面協力。スホーイ25戦闘機、ソビエト連邦時代に開発された戦車T-72、Mi-24ハインド攻撃ヘリコプターなどのミリタリー・アニマにはたまらないロシア軍兵器が雲霞の如く登場する。監督はロシア映画界のヒットメーカー、ジャニック・ファイジエフ。撮影に『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』で世界に映像革命を起こしたセルゲイ・トロフィモフ、音響にはアカデミー賞4度受賞を誇るボブ・ビーマーと屈指の精鋭たちが揃った。
STORY
2008年8月8日。南オセチアにグルジア軍が侵攻。ロシア軍との戦闘が勃発した―。モスクワで母親のクセーニアと2人で暮らす5歳になるチョーマは、今は離れて暮らす父親に会うため、この日、たった一人でこの地に来ていた。しかし久しぶりの再会を果たすや否や、父親はグルジア軍の砲撃により即死。チョーマは激戦の最前線に一人きりで取り残されてしまう。息子の危機を知ったクセーニアは、激しい戦闘が繰り広げられる南オセチアへ単身乗り込むのだった。
CASTING
●スベトラーナ・イバーノブナ ●エゴール・ベロエフ ●マクシム・マトベーエフ
映倫
99
配給会社
ブロードメディア・スタジオ

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