キャサリン大帝

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18世紀末の、ロシア宮廷。イギリスの竜騎兵大尉エドスタストンが大使とともに宮廷へやってきた。皇太子のポチョムキン公に、まず会ったのだが、乱れきった宮廷内部そのままに、彼も深酒にひたりすぎ正体なきに等しい。やがてキャサリン大帝への謁見とはなったがなんと彼女は、まだベッドの中。あまりのことにエドスタストンは怒り、一人帰ってしまった。しかしキャサリン大帝は、彼の典雅な物腰が、すっかりお気に召した様子。強引に迎えをやり、彼を宮廷につれもどした。

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