眼下の敵

南大西洋を舞台に展開する、アメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦の激しい攻防戦。まず米側が大量の爆雷を落とし、独軍を悩まして先手を打つ。これに対抗して独軍は深く潜水して脱出の機会をうかがっていた。しばらくして独軍は反撃に出る。米軍駆逐艦の胴腹に魚雷をぶつけたのだ。米軍は絶体絶命の危機に。しかし艦長のとっさの判断で駆逐艦を独軍の潜水艦に体当たりさせ、とも倒れとなる。

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