わが愛

(C)1960 松竹
敗戦後4年たったある秋の夜、新津礼作の通夜の席に見知らぬ女性が現れ、水島きよとだけ名乗って姿を消す。実は、きよは17歳の頃から新津を思い続けてきたのだった。きよの回想から二人の悲痛な愛の軌跡が明らかになる……。

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