二十四の瞳

(C)1987 松竹・東北新社・電通・東京放送
昭和3年、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。岬の分教場に赴任してきた一人の若い女先生、大石久子。洋服姿で、さっそうと自転車を走らせる彼女は、村の人々から、好奇と非難の目で迎えられる。生徒である子供たちとの交流を通し、やがて村の人々の冷たかった視線も変わりはじめるが、時代は戦争へ激動のときを迎えるのだった・・・。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP