高校生芸者

(C)KADOKAWA 1968
芸者商売は儲かるものと思ったたみ子は、同級生の直江、やえ子、安代とともに、「分森田」の芸者になったのだった。しかし、芸ごとは出来ない、肉体は売らないの彼女たちにとって、この仕事は難しい。そこで、たみ子は故郷の古くからのいい伝えで、男を知らない処女が身体で飲ませるわかめ酒を、男たちにふるまった。たちまちたみ子は、一番の売れっこになった。

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