トットチャンネル

(C)1987 東宝
昭和28年。音楽学校の卒業を控えた“トット”こと柴柳徹子は、日本初のTV放送を開始するに当たって専属俳優を募集していたNHKを受験する。特に俳優志望だったわけではなく、人形劇のできるお母さんになりたいという漠然とした動機で受験を選んだ徹子は、歌やパントマイムの試験で失敗続き。だが白紙のTV界には白紙の人間も必要という局の方針から逆転合格を果たす。とはいえ、養成期間に入っても徹子は失敗ばかりで……。

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