髑髏銭

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徳川家光の実弟・忠長が遺した巨財。その所在秘文は七枚の髑髏銭に綴り残される。世は移り五代綱吉の時世。江戸。娘お小夜が、捕吏に追われる男の強制で風呂敷包みを近くの蒼雲寺に届けると、訪ねる男は両眼に二枚の古銭姿で死んでいた。そこに、銭形朱肉の黒覆面が現われるが、浪人神奈三四郎がお小夜を救った。

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