最後の博徒

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昭和20年、15歳にして博徒・石岡組の子分となった荒谷政之は、広島・呉一帯で繰り返されるヤクザ抗争の渦中に飛び込んでいった。持ち前の度胸でメキメキ売り出す荒谷を恐れた山辰組の親分は、荒谷を殺るべく獄中まで刺客を送り込む有様だったが、広島の総元締・清島の仲立ちで石岡・山辰抗争は終結。荒谷は大阪で一家を組織したが、広島で抗争が勃発する。

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