高校三年生

(C)KADOKAWA 1963
桜ヶ丘高校3年の小杉知子は、今も祖母の権力が絶大な、老舗の織物問屋の娘。その古い考え方についていけず、知子の姉は、恋人と家出してしまう。姉たちが、同級生・宏の家に下宿していることを知った知子は、やがて宏に好意を持つようになり……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP