女賭博師さいころ化粧

(C)KADOKAWA 1969
シリーズ第12作。 大勝負の最中にはめられ、イカサマの濡れ衣きせられた辰吉は、その場で自ら命を絶った。辰吉の娘銀子は復讐を誓い、自ら賭博師になることを決意する。銀子は賭場で出会った緋桜のお秋に中盆にしてくれるように頼み込む。お秋が父の最期の勝負の相手であることを知らずに…。

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