女教師 私生活
(C)1973 日活
Y高校の教師なおみは一人暮しの淋しさから、学校には知られないように、教え子の柴田啓二と同棲を始めた。同棲というよりセックスのはけ口のため、彼を養っているといってよかった。啓二は自分が養われていることに腹立たしさを感じていたが、ただ、自分の若い肉体を彼女に提供する行為の中で自分を慰め、いくらかの優越感をもつのだった。啓二と同級生の和子は、啓二に好意を寄せているが、彼となおみが同棲しているのを知って彼に問い詰めた。そして、和子は啓二の荒れた心を慰めるために、彼に処女をささげた。