ジグソウが医療詐欺の被害者に!?命の尊さを説くゲームが始まる『ソウX』予告&ポスタービジュアルが解禁!

©2024 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
8月30日(金)

ジェームズ・ワン監督が手がけた2004年の第1作が一大センセーショナルを巻き起こして以来、猟奇殺人鬼“ジグソウ”が命を粗末にする者に仕掛ける生死を賭けた戦慄のゲームや、予想がつかないストーリー展開で世界中のファンを恐怖に陥れたサイコスリラー映画『ソウ』シリーズ最新作『ソウX(ソウ エックス)』より、予告&ポスタービジュアルが解禁された。

逃げ場のない究極の状況設定、恐ろしくも哲学的な“連続ゲーム殺人”、そして仰天のクライマックス…。今までのエンタテイメント映画の概念を覆す映画史に残る【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の最高峰、『ソウ』シリーズ。そんな超人気シリーズの最新作であり、最高傑作となる『ソウX』が遂に日本上陸。今回は『ソウ』と『ソウ2』の間の物語。ジグソウの最も個人的な知られざるゲームが描かれる。予告編は、末期がんを患ったジグソウことジョン・クレイマー(トビン・ベル)が医師から余命わずかと宣告される衝撃のシーンから始まる。間近に迫る死に絶望するクレイマーだったが、患者セラピーで出会った男から治せる医者がいると非認可の医療施設の紹介を受ける。完治したという男の言葉を信じ、メキシコに飛んだクレイマーはそこで主治医の女性らに出迎えられて実験的治療を受けることに。「新しい人生の始まりよ」と医師から希望を抱かせる言葉を囁かれ、無事に手術も成功したかに思えたが再検査の結果には一切の改善が見られず「あなたはダマされたんです」と非情な通告を受けるクレイマー。慌てて施設を再訪するがそこはすでにもぬけの殻になっていた。

『ソウX』日本版予告

まさかの事態に始めこそ動揺を見せたクレイマーだったが、ジグソウの顔が再び目を覚まし“命の尊さを学ぶ”新たなゲームの開催を決意。主犯格の男女4人を拉致したジグソウは恐怖の殺人マシーンに拘束し、お馴染みの「ゲームを始めよう」のセリフとともに次々と究極の選択を迫っていく。「君たちは約束した。死にかけてる者に!」と声を荒げるジグソウ、そして眼球を吸い出すかのように目につながれたチューブ、首元に迫る電動糸ノコギリ、熱線を内側に仕込んだデスマスクなどシリーズの醍醐味ともいえる狂気の殺人マシーンに泣き叫ぶ参加者たち。そこにはジグソウの後継者候補の一人としてシリーズに登場したアマンダや彼女が扮する不気味な豚のマスク姿のピッグ、甲高い笑い声が恐怖を誘うビリー人形などお馴染みの姿も!


ポスタービジュアルは、「ジグソウの復活を目撃せよ。」というコピーとともに本作のタイトルを表すかのように“X”を模したチューブを目につながれて絶叫する男をとらえた衝撃のビジュアルになっている。

10月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP