世界が恐怖に飲み込まれる!世界中でNo.1大ヒットスタート!『エイリアン:ロムルス』グリーンバック無し!?脅威の撮影の裏側初公開!

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8月19日(月)

シリーズのレガシーを引き継ぐ製作陣と、フェデ・アルバレス監督率いる新世代の才能がチームを結成し、シリーズ史上最もスリリングで、最も結末の予想できない究極のサバイバル・スリラーが誕生。『エイリアン:ロムルス』より、撮影の裏側に迫る、新たな新映像が解禁された。

“「エイリアン」シリーズ史上最高傑作”との声も上がっている本作が、全米公開に先駆けて日本時間8月12日(月)にアメリカ・ロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターで開催されたワールドプレミアで初披露された。会場にはおどろおどろしいエイリアンのクリーチャーや撮影で使用された衣装などが展示され、アーチー・ルノー(タイラー役)、イザベラ・メルセード(ケイ役)、スパイク・ファーン(ビヨン役)、アイリーン・ウー(ナヴァロ役)、フェデ・アルバレス(監督)、リドリー・スコット(製作)ら豪華キャスト、スタッフ陣がカーペットイベントに登場した。フェデ・アルバレス監督は「映画を作ることの一番の喜びは、僕にとっては、まさにこの瞬間に集約されるね。アルバムを録音し終わった後に、ようやく観客の前でライブ演奏するような感じ。ぼくにとって映画の体験は、音楽でライブの観衆に向って演奏するのに似ていて、映画を作ってぼくが一番嬉しく思う瞬間なんだ。」と興奮を抑えきれない様子で語り、ついに本編が観客に披露された喜びを滲ませた。リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーをはじめとする映画界の巨匠が礎を築いてきた「エイリアン」シリーズ、その最新作を手掛けたことについては「僕の大好きな監督たちがみんな『エイリアン』映画を撮っていたので、僕にとってこれほど光栄なことはないよ。信じられないほど嬉しい瞬間だよ。」と語り、先人たちへの敬意を表した。シリーズ第1作を監督した伝説的なフィルムメイカー、そして“エイリアンの創造主”と言われ、本作でも製作として参加したリドリー・スコットは「フェデが私たちのところにやってきた、襲撃してきたんだ、まるでエイリアンみたいに!彼は興味を引き付ける作品を書く脚本家で、作品歴も優秀だし、監督作品も私は気に入っている。『エイリアン』の監督に完璧だと、私は思ったね。」と監督へ称賛の言葉を贈った。


撮影の裏側が収められた新映像では、名優シガーニー・ウィーバーが演じた伝説の第1作目『エイリアン』の撮影当時に立ち返り、新たな映画を誕生させたというキャスト、スタッフ陣の語りから始まる。本作は『エイリアン』のその後を舞台に、“エイリアン”の恐怖に遭遇することとなる若者たちの姿が描かれる物語。広大な宇宙で、すべてを失った6人の若者は最後の希望を求め、漂流する宇宙ステーション“ロムルス”にたどり着くが…。

『エイリアン:ロムルス』特別映像

若者たちを恐怖に陥れる宇宙最恐の生命体“エイリアン”との密室空間での戦いを、1作目と同様グリーンバックなしで撮影された本作。無重力でのアクションシーンは実際にキャスト本人がワイヤーアクションを実践し、撮影に臨むにあたり数週間に及ぶトレーニングが行われた。また、本編に映し出されている全てのセットは一から建てられ、そのセットはなんと360度どのアングルからでも撮影できるほど緻密に設計されている。自身もシリーズのファンだというフェデのこだわりが詰まった驚異の撮影方法が収められた、貴重なメイキング映像だ。また、映像内で発せられる「静かにしないと死ぬ」というセリフは、まさしくフェデが監督を務めた作品になぞらえてレビューにも挙げられていた“宇宙版『ドント・ブリーズ』”を彷彿とさせる。どこにも逃げ場のない密室空間で描かれる戦慄の瞬間の数々、一瞬たりとも目が離せないスリル溢れる展開…逃げ場のない宇宙の密室空間で、彼らは生存率0%の絶望から逃げ切ることができるのか?

9月6日(金)全国劇場にて公開

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作品紹介

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