10月4日(金)公開!『悪魔と夜ふかし』予告編&ポスタービジュアル&場面写真解禁!!

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8月6日(火)

『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』のオーストラリア映画界から新たに誕生した恐るべき傑作ホラー「Late Night With The Devil」(全米公開3月22日)が、『悪魔と夜ふかし』の邦題で、10月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて日本公開。

テレビ番組の生放送中に起きた怪異を“ファウンド・フッテージ”スタイルで描き、全米でスマッシュヒット!Rotten Tomatoes批評家スコアは、驚異の97%フレッシュ(2024/7/29現在)を記録し、今年作家デビュー50周年を迎えたホラー界の巨匠スティーヴン・キングを始め、著名人やメディアもこぞって絶賛するなどアメリカでは大きな話題に。日本でも公開を待ち侘びるホラー映画ファンがSNSに期待を寄せるなど注目を集める中、満を持して日本公開!

監督は、オーストラリアの鬼才コリン&キャメロン・ケアンズ兄弟監督。『エクソシスト』『キング・オブ・コメディ』など70〜80年代の名作へのオマージュを盛り込みつつ、クール&レトロなビジュアルとリアルな映像演出で新たな恐怖を創出。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のデヴィッド・ダストマルチャンが愛嬌と狂気が同居する複雑なキャラクターの主人公を怪演し、圧倒的存在感を示している。

解禁された予告編は、生放送のオープニング、霊能力者と観客とのやり取り、それをニセモノだと声高に指摘する元魔術師など、オカルト・ライブらしい物々しくもエンタメ感溢れるシーンから始まる。そして、メインゲスト「悪魔との対話」の著者ジューン博士とモデルの少女リリーが登場。一見可愛らしい様子のリリーだが、ジューン博士の手助けのもと、TV史上初の“悪魔の生出演”を実現させるという。
ジャックや観客が見守る中恐ろしい形相に変貌し、まるで悪魔のように声も低くなったリリーの姿にスタジオは騒然。悪魔が憑依した少女による超常現象が次々と起こる中、司会者のジャックは生放送をどう乗り切るのか?そして、悪魔から放たれた「久しぶりだな、ジャック」の真意とは?

不気味な声色で怪しさを助長させる予告ナレーションは、ホラー映画好きを公言している、アニメ「チェンソーマン」「怪獣8号」などのファイルーズあいが担当していることにも注目必至だ。

『悪魔と夜ふかし』予告編

また、ポスタービジュアルでは、番組の司会をつとめるジャック(デヴィッド・ダストマルチャン)が、不気味な様子の観客の前に立ち、無表情でこちらを見つめる姿が大きく映し出される。


不穏、恐怖、不敵、興奮、様々な感情が混ざり合う怪しげなライトの中、予想もつかないオカルト・ライブショーに誘う。

あわせて場面写真も解禁。


司会としてショーを盛り上げるトーク中のジャックと、そのトークを聞いているジューン博士、ジャックを見もせず強い眼差しでカメラを見つめるリリー。不穏な生放送の様子を捉えた1枚だ。

10月4日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国順次ロードショー!!

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