5月31日公開を迎えた『お終活 再春！人生ラプソディ』が、公開後5日で動員4万人超えでスマッシュヒットをしている。

客層はメインターゲットにしていたシニア世代に加え、更に本作をきっかけに親子で終活の話をしたい、もっと親世代の本音を知りたいという、シニア世代を親に持つ子世代の「親孝行ムービー」として三世代家族まで広がっている。特に、平日の昼帯の動員が強く、６月２日までの興行で前作『お終活 熟春！人生、百年時代の過ごし方』の興行収入を対比250%で推移している。

コロナ禍の緊急事態宣言で、劇場閉鎖、そしてステイホームの習慣がついてしまった潜在的な映画ファンを再び映画館に足を運ばせることができるのかという最大の課題を抱えたままの公開ではあったが、劇場には確実にシニア世代の観客が戻ってきている。また、従来からの映画ファンではなくオンラインでの予約が不慣れなシニアも直接劇場に足を運び鑑賞しているケースも多数見受けられる。


映画コメンテーターでもあり今作に出演しているLiLiCoを筆頭に、主演の高畑淳子、剛力彩芽、水野勝、凰稀かなめから、劇場に足を運んでくれた観客に感謝を表すコメントが入ったヒット御礼特別映像が新たに公開！
このヒット御礼特別映像はイオンシネマの劇場にて6月28日（金）より観ることができる。

■映画「お終活 再春！人生ラプソディ」ヒット御礼特別映像

実際に映画を観た観客からは
「観る事で幸せを得る事ができる」　「夫婦　家族　親子の温かい感動が沢山」
「人生１００年時代「老後」なんて言葉はいらない「再春」で良いかな」
「映画館から出た時にニコニコしてました」「シャンソンはかなり泣けます」
「目頭が熱くなりラストで号泣」「人生老いても夢を忘れない事が大切」

といった感想が多く、現代の終活についてのお役立ち情報を映画から得ることができたり、来場者特典として配布されている終活に役立つメッセージノートも好評だ。高畑演じる主人公がかつて諦めた夢に再トライ（再春）する姿に感情移入をして心が動かされたり、また、夫婦の掛け合いに爆笑したりと、映画のコピーである「笑って　泣けて　役に立つ」という部分に魅力を感じているようだ。

全国イオンシネマ他、公開中！！