サメ×特撮×温泉を掲げた日本発のサメ映画『温泉シャーク』が7月5日(金)より公開されることが決定、予告編とポスターが解禁された。
本作はSNSでバズリにバズって話題になり、映画制作を目標に実施したクラウドファンディングでは開始からわずか5時間で目標金額の100万円を達成!最終的に1278人の支援者が集まり、さらに1支援ごとにサメが増えるサメマシマシプランにより本編には432匹の凶暴ザメが登場することが確定した。
金子清文、藤村拓矢、中西裕胡、内藤正記、高樹 澪などの俳優陣が、想定を超えた恐怖のなか、凶暴ザメ軍団から温泉地を命がけで守る市民を演じている。音楽は、作曲家の神馬 譲。彼がプロデュースしている音楽プロジェクトStorytellingsが、テーマ曲「灼熱の戦歌」を担当。そして脚本・監督をつとめるのは、全国自主怪獣映画選手権2連覇の鬼才・井上森人。特撮と温泉とサメの大群で、日本から世界のサメ映画界に殴り込みをかける!
■『温泉シャーク』予告編
予告は、人気温泉地がサメの魔の手で襲われていき、人々が刻々とパニックに陥っていく姿が描かれている。テーマ曲であるStorytellings「灼熱の戦歌」にのせて、”サンシャイン池崎“によるボイスナビゲートが恐怖と笑いを助長させてくれる。
7月5日(金)より109シネマズ木場、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開