2024年、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した、まさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生。愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる波乱万丈な生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。
公開に先がけて行われたワールドプロモーションツアーでは、ゆかりの地・ジャマイカプレミアの熱狂ぶりを皮切りに各地大盛況、LAプレミアでは製作プロダクションであるプランBエンターテインメントを代表してブラッド・ピットに加え、スティーヴィー・ワンダーやカイリー・ミノーグといったレジェンドミュージシャンが会場に駆けつけ大きな注目を集めていた本作。愛の日=バレンタインデーである2月14日についに全世界公開を迎え、全米では平日のバレンタインデー史上最高興収(約1,400万ドル/20.9億円)を記録。更に公開初週の全米オープニング興行収入(2月16~18日の3日間)で約2,770万ドル/41.5億円を記録し見事に首位デビュー!!(Box Office Mojo調べ)さらに北米以外では13の国と地域でもNo.1デビューを記録(イギリス、フランス、オーストラリア、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、ノルウェイ、ジャマイカ他)。うち、クイーンの故郷であるイギリスでは公開初日興収が、あの『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録!!隣国フランスでも、イギリスと同じく「ボヘミアン超え」の音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録した。またボブ・マーリーお膝元のジャマイカでは、公開初日記録を塗り替えるジャマイカ史上最高興収を記録、この週末の興行収入の90%以上を本作が占めるという特大ヒットとなっている。
寄せられていた大きな期待に応える華々しいスタートを切り、さっそく劇場へ足を運んだ観客たちからは心震わせた感想が殺到中で、「ボブが成功するまでの美しいストーリーと、彼の子供時代の美しいショットやフラッシュバック。素晴らしい映画で、本物のボブ・マーリー映画だった」、「これは伝説!この映画のすべてが愛だ!」、「この映画の隅から隅までを愛している。ボブ・マーリーという神は偉大だ」、「俳優を見ていることを忘れてしまうほどキャスティングが驚異的。この感動的な伝記映画、本当にオススメです」と、再び時代がボブ・マーリーを求め、懸命に生きる我々に希望を灯してくれることを確信させてくれ、さらなる拡大が期待されている状況だ。
また、2024年5月10日(金)に予定されていた本作の日本公開日が【2024年5月17日(金)】に変更となることが決定した。公開日変更に伴い、2024年2月23日(金)発売を予定していたムビチケ前売券(カード・オンライン)は、2024年3月15日(金)発売に変更となる。
5月17日(金) 全国公開