『バーフバリ』シリーズで世界を魅了したプラバースの最新主演作『KALKI 2898-AD(原題)』が邦題を『カルキ 2898-AD』として2025年1月3日(金)に日本公開されることが決定した。
『バーフバリ』二部作や『RRR』が日本でも大ヒットし、『RRR』は米アカデミー賞歌曲賞に輝くなど、ワールドワイドな人気を獲得したインド映画から、史上最大規模のSFアクションファンタジーがついに日本上陸!超大作『RRR』を上回る制作費110億円で創り出され、すでに世界興収185億円を叩き出している本作。
主演はバーフバリ役で世界中の映画ファンを魅了し、『SALAAR/サラール』の続編も待たれるトップスターのプラバース。今回プラバースが演じるのは、戦闘では負けたことがない最強の賞金稼ぎバイラヴァ。さらに、世界の命運を握ることになるスマティに『PATAAN/パターン』『トリプルX:再起動』のディーピカー・パードゥコーン。望まずして追われる立場となるが、精神的な強靭さを身につけていく重要キャラを圧倒的な美しさで演じ切る。そして6000年の長きにわたって“運命の子”の出現を待ち続ける不死身の戦士を、50年以上のキャリアを持ち、インド映画史上最も偉大な俳優の1人として知られるアミターブ・バッチャンが扮し、プラバース扮するバイラヴァと激突!“守る男”VS“奪う男”の大激戦を繰り広げる。
メガホンをとったナーグ・アシュウィン監督は、インド神話の神々たちが、6000年という途方もない時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけて暴れまわる究極のシネマティック・サーガを見事に完成させた。
解禁されたビジュアルには、「6000年の宿命が、動き出すー。」との言葉とともに、荒廃した世界に近未来的な乗り物や都市が映し出されているほか、プラバースを中心にディーピカー・パードゥコーンが武器を構える姿などが捉えられている。
2025年1月3日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー